「ノストラダムスの予言絵画」その正体に迫る!


先日、本アトラスで紹介した「ノストラダムスの予言絵画」。「1999年7の月〜」等の終末予言で知られるフランスの予言者・ノストラダムスが謎の絵を多数残していたというものだ。
絵は水彩画で実に80枚近くが存在しており、1982年にイタリア人ジャーナリストがローマの国立中央図書館で発見したとされている。しかし、他にも90年代に図書館職員が発見したとか、1888年に何者かが図書館に持ち込んだという記録も存在している。なお、蔵書番号は「ヴィットーリオ・エマヌエーレ文庫307番(Fondo Vittorio Emanuele 307)」となっている。
これらの絵はノストラダムスが描き、息子のセザールが献上品としてローマに持ち込んだものを修道士キヌス・ベロアルドゥスが後の教皇ウルバヌス8世こと枢機卿マッフェオ・バルベリーニへ献上したものだとされている・・・(この続きはこちらから)

