【昭和芸能事件】伝説の横綱・大鵬の母が行方不明!その驚きの生還方法…
日馬富士の暴行事件や貴乃花の降格など、何かと暗い話題の多い大相撲界隈だが、2018年1月にはお目出度いニュースもあった。昭和時代に活躍した伝説の横綱「大鵬」の孫の埼玉栄高相撲部3年の納谷幸之介が大嶽部屋へ正式入門。四股名「納谷」としてデビューしたのだ。
納谷は祖父に大鵬、父に貴闘力(元東関脇)という親子3代に渡る力士の家系で18歳ながら188センチ、170キロの巨体を所有。早くも「将来の横綱候補」とも噂されている。
さて、そんな角界のサラブレッド「納谷」だが、彼の祖父である大鵬の母親…つまり納谷から見てひいおばあちゃんにあたる人物もなかなかの大人物だったようだ。
1969年(昭和44年)8月30日、北海道札幌市に住んでいる大鵬の母、納谷キヨさん(当時69歳)がお昼過ぎ、自宅から裏山へ出かけたところ夜になっても帰ってくることなく、行方不明になってしまったのだ・・・(この続きはこちらから)