新・世界七不思議の第二回の日本代表は 東大寺？鞍馬山？中東の死海は辞退

新・世界七不思議は、「新世界七不思議財団（New7Wonders Foundation）スイス本部」によって発表された。2007年に一億人？の投票により、第1回目の選出が行われたが、残念ながら日本代表の清水寺は落選してしまった。

新・世界七不思議（第1回目の結果）

マチュ・ピチュ（ペルー）
チチェン・イッツァのピラミッド（メキシコ）
タージ・マハル（インド）
イエス・キリスト像（ブラジル）
万里の長城（中国）
コロッセオ（イタリア）
ペトラ（ヨルダン）

2011年には第2回目が行われる予定。
だが、有力候補の死海は、ヨルダン、イスラエルの推薦があったものの、パレスチナ自治政府が推薦を拒否したため、今回はエントリーからはずれる予定とのこと。
また日本代表は、渋い清水寺のよさが世界的には伝わらないため、外国人にも価値がわかりやすく豪快な奈良の大仏や鞍馬寺にすべきだという意見もあがっている。


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