まるで怪獣!?アルゼンチンで7000万年前の巨大魚の化石を発見
7月6日、アルゼンチン南部パタゴニア地方にて、研究チームが古代の海を泳いでいた巨大な魚の化石を発見したと発表、話題になっている。
学術誌「Alcheringa: An Australasian Journal of Palaeontology(アルチェリンガ:オーストラレーシアの古生物学誌)」の発表によれば、古代魚は白亜紀の海に生息していたシファクティヌス属にあたる魚で、「顕著に細い胴体の先に巨大な頭部がある」というプロポーションをしており、顎は大きく発達して長さ数センチで針のように鋭い歯が並んでいたという・・・(この続きはこちらから)