男の子が発見した石は古生物の歯だった!北米大陸を闊歩していたアメリカマストドン
2017年、アメリカのミシガン州にて9歳の男の子が小川を散歩していた所、奇妙なものを踏んでしまった事に気がついた。
それは20センチほどの大きさの茶色い石のようなもので、泥を洗い流すとぎざぎざした突起が幾つか並んでいる、動物の歯のような形状をしている物体だという事が解った。少年はミシガン州立大学の動物学者に連絡を取り、確認してもらったところ既に絶滅してしまった動物マストドンの歯である事が判明したのである・・・(この続きはこちらから)
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