古代アフリカの歴史を紐解く鍵になるか?新技術で判明した遺跡の規模
先日、研究者らは、かつては1万人以上の人々が住んでいたと考えられる15世紀の街の遺跡の発見に成功したと発表した。
「クウェネン」という名で呼ばれるこの都市は、以前ははるかに小さな規模で考えられていましたが、何世紀にも渡る年月の結果厚く茂る植生に覆われていたため、実際の規模を把握するのは困難だった。
しかし、この度LIDARの技術を用いることで該当地域をまるごとスキャンすることが可能になり、都市の規模を知ることができた。その結果、8平方マイルをカバーし、最盛期には10,000人以上の人々を収容した都市だったという結果が出たのである・・・(この続きはこちらから)