【現代都市伝説】「2011年スカスカおせち事件」招いた影響が今も尾を引く
2018年12月31日、運送会社のヤマト運輸は埼玉県から北海道へ、本来冷凍でおせち料理を運送するはずが、誤って冷蔵として運んだために鮮度が落ちてしまい、1268個分の配達を中止していたことがわかった。
宅配予定だったおせち料理はひとつあたり1万5800円という高級品で、12月29日の北海道に到着後、ドライバーが温度設定の間違いに気がついたという。
このことから、現在、北海道では少なくとも1200もの家族が「おせち難民」に陥っているはずであり、被害にあった方々は平成最後のお正月にとんだ災難を被ったと考えられる。
さて、今回の大規模な「おせちトラブル」だが、インターネットの一部では2011年に発生したおせちトラブルを思い出さずにいられない人も少なくなかったようだ・・・(この続きはこちら)