ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた「死にゆく星の姿」の最新画像

2020年6月18日、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた惑星状星雲の新たな画像が公開された。
ハッブル宇宙望遠鏡の広視野カメラ3を使用して撮影されたもので、はくちょう座の方向約3000光年の距離にある星雲NGC 7027と、さそり座の方向約4000光年の距離にある星雲NGC6302(バタフライ星雲)のものである。
特にNGC 7027のものは最新の画像であり、近紫外線から近赤外線まで、さまざまな波長域を色分けして合成したものとなっている・・・(この続きはこちらから)

