NASAが「空飛ぶ円盤」の製作に成功、試験運用も!?
NASAがまるで「空飛ぶ円盤」のような最新技術のテストを計画していることが判明した。
今回発表されたものはHIAD(Hypersonic Inflatable Aerodynamic Decelerator)と呼ばれる膨張式熱シールドで、高強度バルーンを何個も組み合わせることで大気圏再突入時に経験する極度の温度に耐えられるように設計されている。
しかしその見た目は上部が灰色でぱっと見1950年代のSFのB級映画に出てきそうな円盤型UFOに酷似した見た目なのだ。そのためスペースX社のスターリンク衛星のように、何も知らない人が見たらUFOと勘違いしてしまうのではないかと言われている・・・(つづく)