【仏発】「遅刻した生徒を校門の向こうへ投げ込まないでください」

フランスのある小学校で、衝撃の通告が学校側から保護者に向けて行われた。
それはなんと「親御さんは、遅刻した生徒を校門の向こうへ投げ込まないでください」という衝撃的なものだった。一体なぜ、このような通告が行われたのか。それにはとある保護者の行ったとんでもない行動が影響していた。
この衝撃の通告を行ったのは、フランスはアヴィニョン市のトリレード学校である。この学校は午前8時30分に正門が閉まるので、それまでに登校しなければならない。校門の高さは約2.4メートルとかなり高く、閉め出されると入り込むのは至難の業だ。だが子どもが遅刻してしまい、閉め出されてしまった親の中には子どもを校門の向こうに投げ入れる人が出てきたのである・・・(続く)

