昨夜放送された「ミステリーツアー」という番組で、青田のりこが座敷わらしを体感した。盛岡にある「菅原別館」は座敷わらしがでると近年有名だ。女将の話によるとあの鈴木宗男も座敷わらしを体感し政治家として復活したという。女将はほぼ毎晩座敷わらしを見ており肩に乗ったりするという!事実、肩にオーブが乗っている写真が撮影されていた。また女将の寝室は座敷わらしと添い寝するためベッドはダブルであり、座敷わらしがやって来るときは暖かくなるという。青田のりこも女将の横で寝かせてもらった。すると深夜に女将が熱いと言って布団をけ脱いだ。女将の話によると、座敷わらしがやって来たという。青田のりこが紙風船で遊んでやっていると、突然右肩が暖かくなり、座敷わらしが肩に乗ったような気がした。左肩に比べ明らかに暖かいという。以来、青田はなんとなく幸せな気分であるという。因みに女将の話によると、座敷わらしは気に入るとその人のそばに一ヶ月程いるらしい。
この話を聞いた赤井秀和が、座敷わらし体験を告白した。子供と妻を連れてある旅館に泊まったとき、夜中に赤井が目を覚ますと、おかっぱで着物のような子供が歩いていく。息子がトイレにでも行ったのかと思ったが、息子は横に寝ている。翌朝家族にこの体験を話すと「それっ、座敷わらしじゃない?」という事になった。旅行から帰宅すると、映画の主演が決まったという連絡が入った。
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