【昭和の珍事件】包丁を持った「口裂け女」が突如出没、姫路大パニック!?

本ATLASでも度々、ご紹介している現代妖怪「口裂け女」。
1970年末期、耳のあたりまで口が裂け、子供を追い掛け回すという口裂け女の噂は全国の小学生に強い恐怖を与え、学校が集団下校をさせたこともあった事は世代を超え広く知られている。
そんな口裂け女だが、目撃(?)情報が相次いでいた1979年頃、警察が出動し大騒ぎになったことがあった。
1979年(昭和54年)7月18日付の読売新聞によると、兵庫県姫路市の路上で、白い襦袢を着て、長い髪で顔を半分隠し、口紅を耳元まで裂け、包丁を持った「口裂け女」がタクシー運転手とその乗客に目撃され、警察へ連行されるという珍事件が発生したと報じられている・・・(この続きはこちらから)

