「鬼だった頃の記憶」
先日のシルクのインタビューでの前世に関するお話を聞かせて頂きながら、封印していた出来事を開封し山口先生にだけ聞いて頂きたいと思い投稿させていただきます。
とはいえ、アトラスラジオを職場でも宣伝してしまっているので知人にも聞かれてしまうとは思いますがお話させていただきます。
中学の頃から自分の部屋に独りで居る時、ふと気が付くとそこが自分の部屋でなく見た事の無い田舎の風景の中に立っている事がありました。
それは一瞬の事で、すぐに自分の部屋で気が付くのですが度重なる為、もしかすると土地の記憶が私の眼に写り込んだのかと何の根拠もなく考えておりました。両親に確認して見えた景色の詳細を話したところで両親も知らない景色であるし、夢で片付けられることが殆どでした。
それらが夢でない事を確信できたのは30年ほど前、付き合っていた女性のアパートの一室で深夜3時過ぎ、ふと目覚めて隣で寝息を立てる彼女に目を向けた時そこには知らない男性が眠っていました。しかも頭には丁髷(ちょんまげ)が有り色黒の武骨な表情をした若い男でした。
私は飛び起きて部屋の電気を点けましたが、途端に元の彼女に戻っていました・・(つづきはこちら)