アブダクション体験はまさしく真実だった!?「セルジー・ポントワーズ事件」
UFOに友人がさらわれた!?全仏を騒然とさせた「セルジー・ポントワーズ事件」より続く
3人の青年がUFOを目撃し、うち一人がUFOにさらわれた!?として注目を集めたフランスの「セルジー・ポントワーズ事件」。UFOに遭遇した後行方不明になっていた青年・フォンテーヌはおよそ1週間が経過した頃に姿を表し、自分が1週間も行方不明になっていた事を知って驚いたと述べている。
2人は警察に通報するのと同時に新聞社などにも連絡していたため、事件発生当初から大々的に記事にされ、フランス中がこの事件の話題でもちきりになった。そのため、3人は報道機関やUFOの調査団体など様々な人間から追い回される日々を送ることになる。
しかし、フォンテーヌは自分の見に起きたことを覚えておらず、何も語ることは出来なかった。
事件は不可解な謎を残す事になったが、その後フォンテーヌはたびたび不思議な夢を見るようになり、自分の身に起きていたことを知るようになったのだという。
それはこんな記憶であった。
彼は一部の壁がガラスのような物質で出来た部屋で、ベッドのようなものに横になっていた。すると、そのガラスの部分に見た事もない文字が浮かんだ。部屋には球体型の宇宙人がいて、地球人が抱えている課題について解説されたのだという・・・(この続きはこちらから)