財団法人・日本心霊科学協会に山口敏太郎が登場。

財団法人・日本心霊科学協会に山口敏太郎が登場。

浅野和三郎の東京心霊科学協会の系譜をくむ財団法人・日本心霊科学協会に山口敏太郎が登場。インターネットや携帯などサイバー空間でウワサされる心霊に関するフォークロアを２時間に渡り講演いたします。

4月公開月例講演会
講師 山口敏太郎（超常現象研究家）
演題 インターネット社会における心霊現象

日時 4月25日（第4日曜日）　　午後1時30分より

会場 日本心霊科学会館2階
会場地図
http://www.shinrei.or.jp/annai.html

会費 会員1000円／非会員1500円

【講演者の紹介と講演内容】
作家、マンガ原作者、超常現象研究家。1966年徳島県出身、神奈川大卒、放送大学院にて「インターネット社会における死生観」で修士号を取得。代表作に『是非に及ばず』『なにわの夢』『前世』（以上、青林堂）『前田慶次郎・風雲録』（ぶんか社）、『ワーキングプア死亡宣告』『』（普遊舎）。霊現象がサイバー空間で起きており、携帯やパソコンのモニター経由で霊が移動する事例や、呪いや祟りがメールに添付され流布されるケース。死神のブログや、見たら死ぬHPなどの存在も噂されています。
人間のライフスタイルが、リアルからバーチャルに移行するにあたり、心霊現象そのものがバーチャル空間に移動している。ハイテク社会における新しいタイプの心霊現象や怪異フォークロアの事例を踏まえながら、報告します。