酒鬼薔薇事件よりもおぞましい!?物干し竿に幼児をはりつけ、包丁でメッタ刺し!?10歳以下の犯罪!!
1997年(平成9年)5月の早朝、兵庫県のとある中学校の門前で、首から切断された男児の頭部が見つかるという痛ましい事件が起きました。
口を真横に切り裂き、そこに「酒鬼薔薇聖斗」と名前の入った犯行声明文を挟み込むという異常な手口。その後も幼児の連続殺傷事件は続きました。
マスメディアや専門家たちは、犯人像をかなり知能の高い大人の男性であると、推測していました。しかし、実際に逮捕されたのは、まだ未成年の14歳の少年でした。この真相に日本中が愕然としました。
年齢の低さからセンセーショナルな事件として当時を騒がせました。そこから、90年代の少年犯罪が注目されるようになりました。しかし、それ以前からも未成年による殺人事件は多発していたのです・・・(この続きはこちらから)