「昭和62年の不思議体験」
これは昭和62年頃の、私が会社員だった時の不思議体験です。(随分昔の話しですみません)
私は東京の荒川区という下町で生まれ、結婚をするまでそこで育ちました。当時私は荒川区の実家から職場まで通っていました。
その日は暑い夏の日で、実家の最寄りの駅、田端駅に向かう途中でした。田端駅まで自転車で行き、階段を登って橋を通るのですが、その階段を登ると車道があり、その車道に中学生くらいの白い半袖の学生服を着た男の子が倒れていたのです!
私は咄嗟に男の子が事故に遭ったのだと思いました…(続く)