小惑星オウムアムアは非常に珍しい「水素氷」だった!?
我々の太陽系とは別の銀河から飛来した小惑星「オウムアムア」。葉巻型をした小惑星で現在は既に太陽系からも遠く離れたところへ飛んでいってしまっているが、現在もこの奇妙な天体に関する研究は継続して行われている。
先日、新たな研究によりオウムアムアが非常に珍しい物体であった可能性が出てきた。
イェール大学のダリル・セリグマンとグレゴリー・ラフリンにより提出された論文によれば、オウムアムアはただの小惑星ではなく「水素が氷となったもの」であった可能性があるという・・・(この続きはこちらから)