古代からの聖地が積み重なりピラミッド状に…インドネシアに残る寺院の遺跡
インドネシアで発見された巨大なピラミッドのような構造の遺跡は、実は何千年もの間埋もれていた古代の寺院であった可能性があるという発表がなされて注目を集めている。
12月12日にアメリカ地球物理学連合(AGU)の年次総会にて発表されたのはインドネシアはジャワ西部パダン山の頂上には、19世紀初頭に発見された遺跡があり、石柱が並んでいる様子が確認できるものだった。
しかし、その下にある斜めの “丘”は、自然にできた岩場による景観の一部ではなかった。それは人間の手によって造られたと科学者は発見した。 (地球上の25の最も神秘的な考古学的発見)
インドネシアの地質学者、Andang Bachtiar氏は、プロジェクトの中核となる掘削と土壌分析を監督して判明したと語る・・・(この続きはこちら)