中国共産党、ウィグル人「再教育」施設で女性レイプ!臓器売買も!?

1月19日、バイデン新大統領政権が発足する前に、前任の米国務長官マイク・ポンペオ氏は新疆ウイグル自治区のウイグル族に対する「再教育」施設での隔離・差別問題を「ジェノサイド(民族大量虐殺)」と認定した。
ウイグル人はイスラム教を信仰する少数民族で、ほとんどが中国の新疆に居住しており、同地域の人口の45%を占める。
中国政府は、ウイグル族の分離・独立運動を警戒し、中国共産党への忠誠を誓わせイスラム教を禁止するという同化政策を行ってきた。中国共産党に反対する疑惑のある者を「テロリストの再教育」名目に強制収容所に入れる。
21世紀にもなって、中国共産党は「魔女裁判」のような事を行ってきた。更に、なんと、「再教育」施設ではウィグル人女性のレイプや臓器が生きたまま採取され売買されているというのだ。
この度、筆者は日本ウィグル連盟会長のトゥール・ムハメット氏にウィグル人迫害問題についてインタビューした・・・(続く)
画像©深月ユリア

