ハリケーンが去った後のフロリダのビーチ、謎の物体が出現!

今年はアメリカ各地に大規模なハリケーンが上陸し、爪痕を残していった。フロリダ州でも今年初めに2つのハリケーン「ニコル」と「イアン」が上陸したのだが、その後浜辺から奇妙な物体が複数顔を出したため、地元の人々が不思議がっているという。
問題の物体は同州ボルシア郡のデイトナビーチ・ショアーズのコミュニティにて感謝祭の頃に発見された。
全長約24メートル、木と金属でできており、大半が砂の中に埋まっていたものがハリケーンの侵食を受けて顔を出したものと思われている。錆に覆われた茶色の物体が等間隔で並ぶ様子はまるで巨大な生物の背骨を思わせる…(続く)

