「豆腐と小僧」
先日、適当に神社や寺などを散策していて、おできや癌にご利益があると云われのある神社を見つけた。
その名は三日月神社といい、縁起によると「三日月村の有志が、三日月にゆかりのある出羽三山に含まれる山形県の霊峰・月山に参拝した際、月の神霊が宿る石を千葉県松戸市まで背負って持ち帰り、鬼門守護祠と合わせて三日月大明神として三日月村の鎮守社とされた。古くから人々の姿(皮膚)を護る神とされ、俗におできや癌にご利益があると言われており、治癒した時には豆腐をお供えする習慣が残されているそうだ。(※三日月神社・宮司縁起より)
神社のこじんまりとした境内には、有志が担いできたとされる月の神霊が宿る石が祀られている。皮膚などに悩みのある方は参拝してみては如何だろうか?・・・(この続きはこちらから)