奇形の人間?それともエイリアン?謎のまま姿を消した小人のミイラ「ワイオミング州のペドロ」VOL.3
![](/images/clear.gif)
![](http://mnsatlas.com/wp-content/uploads/2018/04/05-2.png)
調査で骨格・死因まで判明!?謎めいた小人のミイラ「ワイオミング州のペドロ」VOL.2より続く
1980年代に法医学者のジョージ・ギルの手によってペドロは再び分析されることになった。ギル博士は以前の調査を否定し、頭部の形状から無脳症の幼児のミイラではないかと結論づけた。
無脳症はその名の通り、大脳が欠如して生まれる症例である。この症状の場合、確かに頭部が変形して生まれてくる場合があり、眼球が突出している例も少なく無い。また、ワイオミング州は乾燥した気候で、過去に12センチほどしかない幼児のミイラも発見された例があるため、先史時代のインディアンのミイラだったのではないかと推測された・・・(この続きはこちらから)
![](/images/clear.gif)
![](/images/clear.gif)