火葬されたある男性の遺族が訴訟を起こした理由

アメリカはアーカンソー州の葬儀社が、ある死亡男性の遺体を誤って火葬してしまったため、遺族から訴えらるという事件が発生した。
地元メディアの報道によると、この非常に奇妙な訴訟はハロルド・リーという男性が2019年11月に亡くなったことに始まる。彼の死後、遺族はローラー・マクナット葬儀社に手配とその後の埋葬を依頼し、亡き両親と一緒に墓地に埋葬するつもりでいた。
遺族によれば、リー氏は敬虔なキリスト教徒であり、「自分の体は(キリストの)再臨の後に携挙(けいきょ)される」とを信じていた。携挙とはプロテスタントの教えの一つであり、イエス・キリストの再臨の時に全ての敬虔なキリスト教徒が天に迎え入れられるというもの…(続きはこちら)

