未来人ブームのはしりとなった人物「ジョン・タイター」その4

未来人ブームのはしりとなった人物「ジョン・タイター」その3 より続く
前述したとおり、タイターは彼がいた世界と我々の世界との誤差は2%程度だと考えていたが、その内実は全く異なっていた。彼らの世界では、悲惨な核戦争を経験しており、膨大な面積の土地と30億人もの人間を失ったのだという。
その起点となったのが、「2000年問題」であった。
タイターのいた世界では、この問題に上手く対処する事が出来ず、世界中がコンピューターシステムの誤作動に端を発する大混乱状態に陥ったのだという・・・(この続きはこちらから)

