家の下に猛毒ガラガラヘビが100匹近く住み着いていた
民家の床下に野生動物が巣を作っていた、という話はよく聞く。だが、アメリカではこんな物騒な生物が大量に住み着いていたというケースもあるようだ。
先日、アメリカのカリフォルニア州ソノマ郡にて、定期検査で訪れた蛇駆除の専門家がある家の床下を確認した所、なんと猛毒を持つガラガラヘビが生息していた事が判明。しかも、1匹や2匹程度ではなく合計92匹が建物の基礎部分にいたことが解ったのだ。
ソノマ郡爬虫類レスキュー隊長であるアル・ウルフ氏が行った作業では、22匹の成体と、59匹の子ヘビが基礎部分から取り除かれ、その後に行った訪問でさらに11匹が発見され、取り除かれた・・・・・(この続きはこちらから)