ナスカにて新たな地上絵を発見!シャチを描いた最古の絵!?


ペルー南部に位置するナスカ平原には、様々な生物を描いた巨大な地上絵が多数存在している。
1939年にドイツの灌漑考古学者ポール・コソックがナスカ平原に存在する多数の線が巨大な絵であることを発見、彼の弟子であるマリア・ライへの研究により、様々な地上絵の姿が明らかになっていった。これらの地上絵は世界遺産に登録されているが、現在でも作られた目的など不明な点も多く、今も多くの研究者が調査を行っている。
また、新たな図案が発見されることもあり、2011年には日本の山形大学の研究グループが人型の図案をナスカの台地に発見している・・・(この続きはこちらから)

