イスラエルのネクロポリスで1800年前の呪いが出土
イスラエルにて、1800年前に書かれた「呪いの言葉」を刻んだ石が発見され、話題になっている。
今回の発見がなされたのはイスラエルのハイファ南東に位置し、世界遺産にもなっているベート・シェアリムのネクロポリス。この遺跡は多くの地下墓地で構成されており、様々な文化の人々が埋葬地に選んでいた事を伺わせる碑文や芸術品が出土している。
今回の「呪いの言葉が含まれた碑文」はネクロポリスの保存作業中に発見されたもの。近くの壁でも別の碑文が見つかっており、この遺跡で新たな碑文が確認されるのは65年ぶり・・(つづきはこちら)