スマトラ島で発見された伝説の「黄金の島」スリヴィジャヤ帝国
かつて、インドネシアのスマトラ島にて、川底から大量の金や財宝が発見されるという事件があった。まるでインディ・ジョーンズの映画のようだが、この財宝はかつてこの地に存在したスリヴィジャヤ帝国のものではないかと考えられている。
伝説によると、かつてスマトラ島は「黄金の島」と呼ばれていて、鉱脈によって得られた大量の金のおかげで、かつては莫大な富を持つ帝国が存在していたという。
そんな栄華を誇ったスリヴィジャヤ帝国は、13世紀にその富と秘密を失って消滅したとされている。
しかし現在、スマトラ島のムシ川にて漁師たちがコインや像、宝石などのさまざまな宝物を発見したという報告があり、考古学者たちはこれらの遺物が長い間失われていたスリヴィジャヤ帝国の存在を示すものではないかと考えている・・・・・(この続きはこちらから)