米海軍、2016年~21年に150件以上のUFO事件を公式に扱っていた!
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ここ2、3年、米軍やアメリカ政府の有しているUFO情報が公開される動きが出てきている。新たな情報公開法の制定により、申請が通ればUFOに関する資料を得る事も可能になったため、多くのメディアや専門家が申請を行っているようだ。
先日、情報公開法申請(FOIA)を通じて公開され、The War Zoneが入手した資料によると、2016年から2021年までの5年間にUAP(未確認空中現象、Unidentified Aerial Phenomena)に関わる事件が150件以上記録されている事が判明した。
このうち公開できるのは35件にとどまり、さらに116件は今なお機密扱いのままだ。しかし公開されている情報だけでも、明らかに無害なものと思える事件から非常に説得力のある事件まで多岐にわたっており、多くは起源不明の謎のドローンとの遭遇を伴うものとなっていた・・・(つづく)
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