【実話怪談】妖怪・四つ目入道と緑色の人間

JAさんは 青梅に住む女子高生です。どうやら、彼女には霊感があるらしく 時々”奇妙なモノ”を目撃しています。
ある日 一人でお風呂に入っていると、奇妙な物体が浴室に入ってきました。坊主頭でごつごつした中年のおじさんの頭でした。しかも、半透明なんです。
『えっ』っと、驚いたJAさんはその頭部を観察しました。すると左右縦に二個づつ目玉があるのがわかりました。
『目玉が四つもある……』びっくりしたJAさんがさらに細かく観察していると、そのおじさんの頭は (おまえ、俺の姿が見えてんの?)と言わんばかりに、じろりと睨み返すとのまま壁を通過し外へ出て行ってしまいました・・・(この続きはこちら)

