円錐形の頭部を持つ15センチのエイリアン「アタ」の謎がついに解明された!!

2003年、チリのアタカマ砂漠にあるラ・ノリアの廃教会でトレジャーハンターのオスカー・ムニョ氏が奇妙な人骨を発見した。
それは奇妙な円錐形に膨らんだ頭部を持ち、全体が黄みがかった非常に小さな全身骨格だった。全身は15センチほどとかなり小さいながらも頭部には小さな歯があり、骨格もほぼ完璧に揃っていた。
この骸骨は発見時には革製のポーチに入れられ、リボンで結ばれた白い布に包まれていたという。後にこの骸骨は「アタ」という愛称で呼ばれることになり、その正体について科学者たちは10年以上にわたって議論を重ねることとなる・・・(続く)

