桂きん枝の怖い話

桂きん枝の怖い話

昨夜、放送された「人志松本の○○な話」で披露された桂きん枝の体験談が怖い。
　桂きん枝がまだ若手の頃、水商売をやっている若い女の子二人組と仲良くなった。きん枝も仲間を一人呼んで二対二の交際になり、女の子のマンションに泊まりに行ったり、大阪で遊んだりしていた。
　しばらく、連絡を取らないでいると、警察が訪ねてきて、二人組みのうちのひとりの女の子の写真を見せて
「君、この女、知っているか？」
　と聞くので
「ええ、知ってますよ」
　と答えると、警察官が険しい顔で
「この女、人を殺したんです」
　きん枝の顔色が変わった。
「ええっ！！なんですって」
　実は、その女の子は殺人犯であり、金を借りた男をバーテンの男と共犯で絞殺した犯罪者であったというのだ。
「まっ、まさか」
　愕然とするきん枝をよそに、更に不気味な事実が判明した。
　実は、きん枝が泊まった夜、マンションの押入れの上には被害者の死体が隠されていたのだ。（文・山口）

桂きん枝の落語な子育て (サンマーク文庫 G- 110) 桂 きん枝 サンマーク出版 このアイテムの詳細を見る

関連記事　落語家

ハッスル参戦の泰葉の対戦相手は、和服の金髪豚野郎

ヨネスケは笑点に出ていた

鶴瓶は学生時代バイト先でストを行った。

鶴瓶がドンキホーテに激怒！

鶴瓶が爆弾発言！！

元祖失言タレント・松本明子、懐かしの爆弾発言「お○んこ」

ごはん―『突撃!隣の晩ごはん』はあなたに幸福をもたらす! ヨネスケ 講談社 このアイテムの詳細を見る