中国の地震は、チョモランマの祟りという都市伝説
中国の地震は、チョモランマの祟りという都市伝説
既に9千人の死者が確認されている中国の大地震だが、まだまだ被害が拡大する可能性がある。この地震に関して、都市伝説が語られ始めており、数件のメールが入ってきている。都市伝説によると、チベット民族の霊山に対し、中国が強権の象徴となった聖火を持ち込んだことで神の怒りに触れたというものである。チベットの現地でも、神々の山チョモランマに異国の火(ギリシアから持ってきた聖火)を持ち込むのはまずいのではないかという意見も出ていたという。果たして、神の怒りなど21世紀にあるのであろうか。どちらにしろ、亡くなられた方の冥福と中国の復興をお祈りする。
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