携帯電話のマナーから生まれた現代妖怪!?『ケータイババァ』
現在はスマートフォンのユーザー数が大半となっているが、携帯電話が普及しそのマナーについて問題視されるようになってきた頃に生まれた都市伝説の妖怪がいる。それが『ケータイババァ』だ。
ある女子高生達が、電車の中で周囲の迷惑などを顧みず大声で電話をしていたところ、電話の相手が急に「電車の中にいるのなら、電話で話すのは止めようよ」と言い出した。いきなり真面目な話を始めたものだから、女子高生は「何言ってんの」と相手にしなかったが、しきりに相手は止めるように注意してくる。
それでも彼女が会話を続けていると、急に電話から聞こえてくる声がしわがれた老婆のものに変わった・・・(この続きはこちらから)