占いタコ「ラビオ君」が茹でられ出荷!サッカーファンの間では「暗殺説」も…?

現在開催中のワールドカップロシア大会にて、日本代表の1次リーグ全3試合の結果予想をすべて的中させた、奇跡の占いタコ「ラビオ君」が、6月29日までに茹でられ出荷されていたことがわかった。
ラビオ君は北海道小平(おびら)町で捕獲されたタコで、同町はかねてよりタコ箱を使ったミズダコ漁が盛んである。ラビオ君が誕生のきっかけは6月19日、とある地元漁師が2010年にワールドカップ南アフリカ大会で試合結果を次々と的中させた「パウル君」をヒントに、町起こしの一貫として「占いタコ」として売り出したものである。
ところが、このラビオ君、たまたま占いの才能があったのか、日本代表戦の初戦、コロンビア戦で「勝ち」を予想し見事的中させたほか、セネガル戦は「引き分け」、ポーランド戦は「負け」とすべて的中させており、ラビオ君の名前はいちやく日本全土で広まった・・・(この続きはこちらから)

