目を覚ますと、背中に悪魔の爪痕が…エクソシストの語る悪魔祓い
悪魔祓いというと中世などの昔の文化に思われがちだが、現代でも悪魔に悩まされ悪魔祓いが行われることは多いという。
あるエクソシストが、現代の悪魔祓いで起きた興味深い顛末を明らかにして、注目を集めている。
現役のエクソシストであるスティーブン・ロセッティ氏は、「Best of Coast to Coast」というポッドキャスト番組に出演した際、儀式の後に参加者に起こった恐ろしい話を披露した。
悪魔払いの際、神父は通常、憑依した人に宿っているとされる悪魔や悪霊を体から引き出そうとする。ある男性の事例では、悪魔祓いの後に目を覚ますと、背中に「巨大な爪痕」があったという…(続く)