UMAは存在しない。ゴリラ発見以降、新種の動物が確認されたことはないという説への反論。


UMAは存在しない。ゴリラ発見以降、未発見だった新種の動物が確認されたことはないという論理への反論。
未確認生物は、数百万種以上 毎年数千種ずつ発見されている。
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昆虫や魚類、細菌などを除き、未確認生物を大型の脊髄動物に絞ってもこれだけある。
1,
2010年 フィリピンのルソン島・巨大トカゲ「ヴァラヌス・ビタタワ」
英国王立協会(Royal Society)の発行する専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」の記事
によると、フィリピンのルソン島で新種のオオトカゲが発見され「ヴァラヌス・ビタタワ」と命名された。
2、
2005年、タンザニア南西部・「キプンジ」
アラスカ大学博物館の研究チームが新種として発見。
3、
90年代初頭 タイで発見された新種の牛「サオラ」
ウシ科のサオラ、99年に監視カメラで確認 2010年に捕獲。
4、
2007年、「ボルネオウンピョウ」が発見
世界自然保護基金(WWF)は、東南アジアのボルネオ島とスマトラ(Sumatra)島の熱帯雨林に生息している猫科の新種。
5、
2011年、「トガリネズミ」が発見
インドネシア、スラウェシ島のトンポティカ山で発見されたジネズミ亜科に属する新種。

