名古屋ライブで話題になった妖怪「２６０キロ婆」「空飛ぶ自動車」

名古屋ライブで話題になった妖怪「２６０キロ婆」「空飛ぶ自動車」


　先週金曜日に名古屋で行われた「山口敏太郎のオカルトナイト」、その時、サイト妖怪王時代から交流のある妄想卿さんから、都市伝説妖怪の情報提供があった。妖怪「２６０キロ婆」と「空飛ぶ自動車」である。
「２６０キロ婆」は、60キロでフルスピードで走行する原チャリを２００キロのスピードで追い抜いていく妖怪であるという。妖怪「空飛ぶ自動車」は、虚空を車のエンジン音が移動していく怪奇現象である。ちなみに妄想卿さんの推理によると、「空飛ぶ自動車」は、音をまねる鳥・カケイがエンジン音をコピーしたのではないかとの事。なかなか興味深い。
　また、ライブではまゆみんが「南米に出る肉をすう怪物」を報告、ブラジルと日本のハーフであるフェルーナちゃんからは、子供の頃、わがままを言うと「一本足の妖怪サッシが来るよ」と言われた体験を披露してもらった。
　（文・山口）