イギリスの最も呪われた人形『スケアリー・メアリー』
死んだような目、固定された表情、ビンテージのドレスなど、古い人形には本質的に不気味さを抱かせるものがあるのか、多くの人が霊の憑依や超常現象を連想してしまうようだ。
日本の髪が伸びるお菊ちゃん人形や、映画にもなったアメリカの呪われた人形「アナベル」など、曰く付きの人形は世界各地に残されている。eBayなどのオークションサイトではヴィンテージ人形のジャンルに「お化け人形」もあり、専門のコレクターがいるなど市場はなかなか活発なようだ。
イギリスのストーク・オン・トレントにて幽霊博物館を経営しているクレイグ・ロングソン氏もそんな「お化け人形」のコレクターの一人だ。彼は自分の所有する『スケアリー・メアリー(Scary Mary)』こそがイギリス全土で見て「最も呪われた人形」だと主張する・・・(この続きはこちらから)