押尾学が自分についてデマを書いたマスコミを訴えるらしい。

保釈金を払い、暫しシャバの空気を満喫しているはずの押尾学だが、自分についてデマを書いた全マスコミを訴えるという！しかも、既存のメディアだけでなく、個人のブログも対象になっているらしい。

これは亡き三浦和義氏がとっていた方法であり、悪口でなくとも具体的に名前を挙げて、根拠の無い事を書いている場合、個人だろうが企業だろうが訴訟の対象になりうるという判例を基にしている"ある種のビジネス"である。

三浦和義氏の場合、弁護士を介さず個人での訴訟方法を記した著作まで書いており、一時期は裁判で得た賠償金で食べていた程、法律に精通していた。よく勘違いするのが悪口さえ言わねば訴訟にならないという思い込みだが、実は事実とは違う事や根拠や証拠が無いことを書くだけで民事訴訟の対象ともなりうるし、賠償責任も発生する。

押尾学容疑者の場合、かなりの部分で憶測の記事が流れており、全マスコミが敗訴する可能性が高い。都市伝説というまえふりがあればクリア出来るのだが、芸能ニュースに『これは都市伝説であるが』というフレーズを入れるわけにはいかない。やはり、押尾学とともに現場に第三者がいたという情報は流言飛語に過ぎなかったのだろうか？その第三者の父とされる某大物政治家も風聞に巻き込まれただけなのだろうか！？
今後が注目される。

筆者も根拠のないことを言われたり、書かれたりしているので、検討中！？
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