梅沢富美男の運命を変えたアノ歌、売れない舞台役者がスターになった瞬間!
今、テレビで引っ張りダコの親父と言えば、梅沢富美男である。愛人と旅行に行っていたら台風中継に映ってしまい浮気がバレたり、愛人とライブに行ったら会場でかみさんと遭遇したり、何かとお騒がせのベテラン俳優だ。
その梅沢富美男がブレイクする転機となった1曲がある。
ちあきなおみが歌ってヒットした「矢切の渡し」がその曲だ。
20代の頃、梅沢富美男は冴えない役者だった。舞台で三枚目を演ずるものの人気がいまいちパッとしない日々が続いていた。
ある時、知人がレコード持ってきた。そして、こう言い放ったのだ。
「この曲で踊ってみたらどう?」・・・(この続きはこちらから)