NASA激怒!マスク氏「3万機のスターリンク衛星で埋め尽くす」計画
今月8日、アメリカのスペースX社は3日に打ち上げたスターリンク通信衛星の40機が運用高度に到達しなかったため、大気圏に再突入させたと発表した。これは衛星のスペースデブリ化を防ぎ、軌道の安全を守るための措置とされている。なお、運用高度にとうたつできなかったのは地磁気嵐の影響とみられている。
スペースX社は現在、約12000機の衛星を軌道上に設置し、世界中の人々に通信サービスを提供するというプロジェクトを掲げている。そして今後は衛星の数を3万機に増やしてより規模を拡大していく計画を掲げている…(続きはこちら)