小惑星イトカワから生命維持に必要な物質を検出
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2010年、日本の小惑星探査機はやぶさは、小惑星イトカワから岩石質の粒子を地球に持ち帰ることに成功した。その後、これらのサンプルは配分が行われ、様々な機関で分析が行われていた。
そして先日、ロンドン大学の研究チームが「小惑星イトカワの表面に生命維持に必要な物質が存在する」ことを確認したと発表。この発見はロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校の科学者らの研究結果によるもので、3月4日付の学術誌「Scientific Reports」に掲載された・・・(続く)
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