ストーンヘンジが60年ぶりに修復 記念に新たなコインのデザインに

世界の七不思議の一つにも数えられているイギリスの巨石遺跡、ストーンヘンジ。このストーンヘンジを形成する石のひび割れや穴が、60年以上ぶりに修復されることになった。
レーザースキャンの結果、リンテル(2つの支柱の上に水平に渡されたブロックのこと)や目地、縦の石とのバランスをとるコンクリートモルタルが浸食されていることが判明したため、今回の修復作業が行われる運びとなった。
専門の保存修復師が2週間かけて作業を行う予定で、作業員が石の上部に到達できるように足場が設置され、劣化したコンクリートモルタルを石灰モルタルに交換していくという・・・(この続きはこちらから)

