中には悪質なデマも…Twitterに出回る「簡単な心理テスト」にご用心!

Twitterなどでは、「簡単にできる心理テスト」と銘打った選択式のテストが流れてくる事が多い。いくつかある設問のうち、自分に最も合うと思うものを選択する。すると簡単に自分の傾向がわかる、というものだ。
そんな心理テストの中で、以下のようなものが存在している。
「画像で診断してみよう」という種類のもので、丸の中に細かな色の粒で文字が書いてあるように見える図形が6つ並んでいる。例えば一つ目の絵の中の数字が見えない場合「落ち着きがなく、ADHDの疑い」、2つ目の場合は「知能に問題があり、IQが低め」など、他にも「多動性障害」や「同性愛者」「精神分裂病」などのかのうせいがあると判断することができる、というものだ・・・(この続きはこちらから)

