【ショック!】子供の目の前で……ゾウが人間に殺意を抱く瞬間
最大9連休となった今年のゴールデンウィーク。ATLAS読者のなかには友人や家族と一緒に動物園へ行ったという人も多いことだろう。今回は昭和時代の動物園で発生した痛ましい事件をひとつご紹介したい。
1972年5月22日午前10時頃、北海道の旭川動物園で飼育されている象の「タロー」(※「タロウ」の表記もあり)がゾウ舎の掃除中の飼育員を襲い殺害するという事件があった。飼育担当のAさんは背後から鋭い牙でタローに襲われ、床のコンクリートに叩きつけられて内臓破裂で即死の状態だったという・・・(この続きはこちらから)