浜名湖の怪物事件 ハマちゃん?ハッシー?ハマス、ハマポゴ、ハマッシー、ハマナッシーetc。

浜名湖の怪物事件 ハマちゃん?ハッシー?ハマス、ハマポゴ、ハマッシー、ハマナッシーetc。
2012年3月19日、この騒動の発端は静岡新聞の報道であった。
「浜名湖にて、未知の巨大生物を発見か?!」
と報道し、地元静岡県民のみならず、全国にネット上で情報が拡散したのだ。最初の目撃談は、18日午後3時半ごろ、浜名漁協新居支所(湖西市新居町新居)から湖西署に通報があった。
「体長4~5メートルもある巨大な生物が、浜名湖を回遊中」という目撃情報であった。
早速、所轄署員が急行、目撃現場の新居漁港から湖上を確認、すると東方約300メートル沖合で、時々浮上する茶色い巨大生物を目視。
(アザラシではないか?)
と判断し、関係船舶に注意を促した。その日は夕方五時半頃まで怪物は回遊を続けたという。
また、20日にも怪物は出現している。
さらに29日午後、浜名湖の今切口付近に出現、釣り人に目撃されている。
釣り人の証言によると
「怪物は5m先に浮上した。背鰭は無く、黒い体に盛り上がった背骨がはっきりと見えた。怪物出現と同時に魚がかからなくなった」
この釣り人は、一年前にも巨大生物を見ており、この時は体長6~8メートル、横幅は1.5~2メートルはあり、もっと大きい個体であったらしい。となると、少なくとも怪物は二体はいるのだろうか。
アザラシ、イルカ、スナメリ、ゴンドウクジラなど怪物の正体は諸説あるが、不明である。
最初の目撃者は、2時間近く観察したが、潮吹きがなかったらしい。ゆえクジラ説はなくなる。
また、目撃した漁師の証言によると、犬のような毛がびっしりはえており、黒のまだら模様、鰭はないということ、となるとイルカ、スナメリ、アザラシも消える。
なお、名前は人よって違う。
ハマちゃん、
ハッシー、
ハマス、
ハマポゴ、
ハマッシー、
ハマナッシー
etc。
個人的には、自分が名付けたハマナッシーに愛着があるが(w
正体に関して、筆者はリュウグウノツカイ説(或いはそれに近い種の深海魚)を東京スポーツ誌上で発表している。
毛だらけ(髭がそう見えたか)、
細長い鰭のない体、
斑点、
4,5m(昨年はもっとでかい)
という特徴からリュウグウノツカイ説を出した。
台湾でも漂着しており、我が国でも稀にあがる。
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(アザラシではないか?)
と判断し、関係船舶に注意を促した。その日は夕方五時半頃まで怪物は回遊を続けたという。
また、20日にも怪物は出現している。
さらに29日午後、浜名湖の今切口付近に出現、釣り人に目撃されている。
釣り人の証言によると
「怪物は5m先に浮上した。背鰭は無く、黒い体に盛り上がった背骨がはっきりと見えた。怪物出現と同時に魚がかからなくなった」
この釣り人は、一年前にも巨大生物を見ており、この時は体長6~8メートル、横幅は1.5~2メートルはあり、もっと大きい個体であったらしい。となると、少なくとも怪物は二体はいるのだろうか。
アザラシ、イルカ、スナメリ、ゴンドウクジラなど怪物の正体は諸説あるが、不明である。
最初の目撃者は、2時間近く観察したが、潮吹きがなかったらしい。ゆえクジラ説はなくなる。
また、目撃した漁師の証言によると、犬のような毛がびっしりはえており、黒のまだら模様、鰭はないということ、となるとイルカ、スナメリ、アザラシも消える。
なお、名前は人よって違う。
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ハマス、
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