ノストラダムスの予言「チャールズは退位、“謎の王”が取って代わる!」

9月8日、イギリスのエリザベス女王が崩御した。即日、息子のチャールズ3世が次期国王となった。しかしイギリス国内を中心に、海外では既にエリザベス女王の崩御と新たな国王の即位に対して様々な噂や都市伝説が飛び交っている。
中でも注目が集まっているのが、16世紀の占星術師であるノストラダムスによる、「ある予言」だ。
ノストラダムスが今から447年前に著した詩に、「王になるとは思ってもみなかった男」 が王位に就く事を示唆した詩があるという。これは現在のチャールズ3世を指すだけでなく、なんと彼が早期に王室から退位したハリー王子が王位に就く事を示しているかもしれない、というのだ。
この解釈はノストラダムスについて研究しているマリオ・レディング氏(2017年1月29日没)が2005年に出版した著作に書かれていたもので、なんと、彼は1555年に書かれた予言詩からエリザベス女王の没年を正確に予測している・・・(つづく)

