UFOか?それとも流星か?天文台が記録した月面上空の飛行物体
7月17日と18日の夜、欧州各地の天文台が月面を観測中、月面上空に謎の発光現象を観測するという事態が発生した。
今回の観測は2009年に開始した研究チームMIDAS(Moon Impact Detection and Analysis System)によって捉えられ、動画も公開されている。
欧州宇宙機関(ESA)の声明によると、閃光はほぼ正確に24時間間隔で発生。高感度CCDカメラで撮影された月の凹凸表面の詳細写真でも謎の光が発生した瞬間はしっかり捉えられていた。当然、月面には自然に発生する光源となるものは存在しない。では、この光はどこから来たものなのだろうか・・・(この続きはこちらから)